【作品を組み合わせて、新しい作品を作る】ワイヤーで作られたアシンメトリーなリボン作品〜LimoPiece 302『Alice 1』〜

こんにちは。

ヘアメイクで現代アーティストのLimoです。

このLimoPiece 302『Alice 1』は、

ヘッドピース作家であるLimoが

『頭に飾るって言ったら、王道のリボンはやってみなきゃね』

って、誕生した作品です。

LimoPiece 302『Alice 1』からの教え。

◎備あれば、憂いなし

◎作品を組み合わせて、新しい作品を作る。

 

LimoPiece 302『Alice 1』の

材料・作り方・キッカケ・名前の由来・撮影の経緯・その後の展開

その他のLimo作るリボン作品などを

をまとめました。

LimoPiece 302『Alice 1』材料・作り方

LimoPiece 302『Alice 1』は制作のどちらかというと簡単な部類に入ります。

必要なのは、どちらかというと、センスの方でしょうか。

ベースはワイヤーでカタチを作ります。

そこにお好きな布や素材を組み合わせます。
この素材が細かかったり、量を多くしたりすると、時間がかかります。

 

この作品の特徴は

ベースがワイヤーでできているので、好きな形に変化させられることです。
そこに魅力があります。

 

材料

ワイヤー
お好きな素材/布

 

作り方

①:ベースを作ります。
ワイヤーでお好きな大きさのリボンの形にベースを作ります。

②:お好きな素材を貼っていく。
接着はグルーガンがおすすめです。

これで完成。
文章で書くと、とっても簡単そうですね。

 

制作時間:4時間〜1日

集中して作業をすれば、6時間くらいで終わります。

しかし、バランスをみながら、素材を足していくので、1日くらいあると安心です。

 

LimoPiece 302『Alice 1』の場合は

初めての実験的な試みだったので、

あれこれ迷ったって、

制作に3日間くらいかかっています。笑

わりとLimoの場合、冷却期間が必要だったりします。

半分くらい作って、置いて、徐々に完成させる。

一度、完成してからも、

モデルさんや、使う用途によって、チョコチョコ、足しひきアレンジを加えていくので、

本当の完成ってどこなんだろう?

って感じです。

 

LimoPiece 302『Alice 1』のキッカケ

『不思議の国のアリス』をコンセプトに作品撮りをする計画を立てました。

作品撮り(テストシュート)とは:

クリエイターたちが仲間を募って、
今後の仕事のためだったり、
好きなテイストの作品を作ったりする

撮影のことです。

なので、基本的には人件費は無料で、経費をみんなで割ったりして撮影をします。
その代わり、その時に撮影した画像は商用利用しないのが、原則です。

アリスに登場するキャラクターにあったヘッドピースを作る必要がありました。

アリスと言ったら、やっぱり頭のリボンですよね。

 

 

LimoPiece 302『Alice 1』名前の由来

『不思議の国のアリス』のような黒いリボン型のヘッドピースを作ったので、

そのまま名前も『Alice 1』です。

この時に、同じ方法でいろんなリボン型のヘッドピースを作りました。

それぞれ作った順番に番号を付けたという、なんともまんまな名前の由来です。

 

 

LimoPiece 302『Alice 1』撮影の経緯

『不思議の国のアリス』をコンセプトに作品撮りをする計画を立てました。

そして、その企画に面白いと賛同して、協力してくれる仲間を集めました。

作品撮り(テストシュート)とは:

クリエイターたちが仲間を募って、
今後の仕事のためだったり、
好きなテイストの作品を作ったりする

撮影のことです。

なので、基本的には人件費は無料で、経費をみんなで割ったりして撮影をします。
その代わり、その時に撮影した画像は商用利用しないのが、原則です。

今までは、他の作品撮りのついでに、ヘッドピース作品を撮影してもらっていました。

しかし、自分で企画して仲間を集めると、ヘッドピースありきの企画にすることができます。

この撮影では、アリスとチェシャ猫のシーンを描いています。

モデルさんはひとりで、2役です。

 

モデル:SATORU JAPANの加藤 紗香乃さん

モデルはSATORU JAPANの加藤 紗香乃さんにお願いしました。

加藤さんは学生時代に新体操をしていたそうで、体が柔軟。

ポージングも独特な個性がありました。

メイクでいろんな魅力が出て、引き出しの多いモデルさんです。

このアリスの企画では、ひとりが何人もの役をするので、加藤さんの七変化ぶりを楽しめる写真作品でもあります。

 

前日に予定していたモデルさんがスケジュールNGになる。

実はこのアリスの企画は、本当は外国人モデルさんをお借りする予定でした。

モデルエージェントのSATORU JAPANさんの事務所に伺い、今回の作品撮りの企画を説明。

外国人モデルをお借りする予定で話が進みました。

しかし、撮影の前日に、予定していた外国人モデルさんにお仕事が入ってしまいました。

 

もし、外国人モデルさんがNGで、

日本人モデルさんから選ばなくてはならなくなったら、

この企画には、

加藤 紗香乃さん

がイメージにぴったり!

と事前にB案をメンバーと話していたのが、大正解でした。

慌てることなく、加藤さんを指名することができました。

そして、急遽でしたが、加藤さんのスケジュールも空いていたので、本当にラッキーでした。

 

事務所所属のプロのモデルさんを無料でお借りする方法はnoteにまとめました。

note(ノート)

素敵なモデルさんでテストシュートしたいけど、どうやったら、事務所(モデルエージェント)からモデルさんを無料で借りること…

 

 

フリーランスにとってスケジュール管理は大切

はい。そうなんです。

当たり前ですが、作品撮りの場合、お仕事より優先度が低いので、こういったことはよく起こります。

 

モデルさんだけではなく、メンバーの誰かにお仕事が入ってしまう場合もよくあります。

 

そうなった時にどうするのか?

あらかじめ話し合っておくと混乱がなくて良いです。

みんなフリーランスでお仕事をしているので、お仕事を断ってまで、作品撮りを優先することはありません。

 

このあたりを参加メンバーで意思共有をしておきましょう。

なぁなぁにすると、あとあと、混乱の元です。

フリーランスにとって、スケジュール管理とすり合わせは非常に大切なことです。

そんな感じで、

メンバーのスケジュールの都合で、作品撮りは何度も延期になることがあります。

いちいち気にしてないで、次の作品撮りのことを考えましょう。

 

LimoPiece 302『Alice 1』その後の展開

LimoPiece 302『Alice 1』はワイヤーを使った大きなリボン。

強度はありますが、軽めなので、舞台などによく使われています。

アシンメトリーの一風変わったリボンなので、これからもっと活躍の場があると感じています。

その他のリボン作品

基本的にLimoは自分のヘッドピース作品を撮影する時には、1カットにつき3個以上の作品を用意して、
一番似合う作品を起用します。
この撮影の時も、他にもリボン作品を数種類作りました。
そして、週種類のリボン作品を組み合わせて、撮影しています。
  
今回、ご紹介していないリボン作品も作りました。
作った作品を撮影の現場で組み合わせて、まるで一つの作品のようにしています。
組み合わせることで、アレンジ可能になり、表現が広がります。
こうして作られた作品はアーカイブとして、未来の自分を助けてくれています。
そのことについては、こちらの記事にまとめました。
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最後にまとめ

LimoPiece 302『Alice 1』からの教え。

備あれば、憂いなし
作品撮りは延期になることが、多い。
作品を組み合わせて、新しい作品を作る。

フォトグラファー:西澤崇
モデル:加藤 紗香乃
コスチューム:Satomi el besso
イラスト:Cheeeee!!!
ヘッドピース作家:Limo

 

事務所所属のプロのモデルさんを無料でお借りする方法はnoteにまとめました。

note(ノート)

素敵なモデルさんでテストシュートしたいけど、どうやったら、事務所(モデルエージェント)からモデルさんを無料で借りること…

この記事がどなたかのお役に立てたら、嬉しいです。

Limo

 

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