【お願いする勇気をもとう!】ヘッドピースにアートを描く〜LimoPiece 115『シキサイ』〜

こんにちは。
ヘアメイクで現代アーティストのLimoです。

このLimoPiece 115『シキサイ』は、
ヘッドピース作家であるLimoがヘッドピースにエアーブラシで絵を描いた作品です。

LimoPiece 115『シキサイ』からの教え。

お願いする勇気を持とう!

モデル級の容姿を持っている友達は宝です。

 

作品撮りで、プロのモデルさんに頼らない方法と

LimoPiece 115『シキサイ』の
材料・作り方・キッカケ・名前の由来・撮影の経緯・その後の展開をまとめました。

LimoPiece 115『シキサイ』材料・作り方

LimoPiece 115『シキサイ』は制作の難易度は低めのヘッドピースです。

しかし、最後に自分で絵や模様を描いていくので、ちょっとした絵心が必要になります。

 

LimoPiece 115『シキサイ』は3つのパートに分かれています。

つける場所、組み合わせによって、いろんな演出ができるのが特徴のヘッドピースです。

材料

チュール
ワイヤー
造花数種類とお好きな布
グルーガン
絵具類。

場合によっては、エアーブラシ

 

作り方

①:ベースを作ります。
作りたい大きさに切ったチュールの端にワイヤーを通します。
②:造花を分解・2センチくらいに布を切る。
お好みで、染色したり、絵具で色を足しておくと、オリジナル性が増します。

③:②をお好みで組み合わせる。
接着はグルーガンがオススメです。

④:③に絵具、エアーブラシで、絵や模様を描いて、完成です。

造花を分解して、ボリュームをコントロールするのがポイントです。
そして、
お好みでヘッドピースの上に絵を描くことによって、オリジナル性が増します。

制作時間:2日〜

慣れればベースのヘッドピース作りに1日。
絵を描く1日。
あとは、微妙なバランスを整えるのに、プラスで数時間くらいでしょうか。

なので、制作は2日以上になります。

LimoPiece 115『シキサイ』の場合は

布や造花をバラした時、にエアーブラシで着色をしています。

また組み合わせて、完成した後にも、筆と絵具で色を足しています。

なので、制作に3日間くらいかかっています。
また、
撮影の時には、モデルさんに合わせて、色・布・造花の花弁を足したり引いたり、変化させています。

LimoPiece 115『シキサイ』のキッカケ

絵を描いている人に昔から憧れがあったLimo。

自分はヘッドピースを作っているので、
ヘッドピースをキャンパスにして、絵や模様を描いてみようと考えました。

コンセプトは、桜とアートです。

桜のような色のヘッドピースを作って、

その上に、落書きのような絵とも模様ともつかないアートを施しました。

この頃、蛍光色に惹かれていた時期だったので、蛍光色の実験も一緒に行っています。

LimoPiece 115『シキサイ』名前の由来

『シキサイ』は”色彩”をカタカナ表記しています。

実は私の知り合いが作演出した舞台『シキサイ』の名前と同じにしました。

この舞台『シキサイ』の内容をざっくりお伝えすると、

死期が近づいている認知症の老婆のお話です。

この老婆は若い頃に画家を目指していましたが、夢を諦め幼稚園の先生として、一人息子を育てます。

画家になる夢をずっと封印していましたが、死を目の前にして、また描き始め救われる。

というお話です。

私はヘアメイクとして、この舞台に関わっていましたが、何度観ても感動のシーンが盛り沢山です。

この舞台作品のイメージをヘッドピースの作品にしたのが、

LimoPiece 115『シキサイ』

です。

LimoPiece 115『シキサイ』撮影の経緯

この頃になると、誰かが企画した作品撮りに参加するだけではなく、自分で作品撮りの企画をして、仲間を集める事ができるようになっていました。

知り合いになったプロのモデルさんから、

作品撮りがしたいという話があり、

フォトグラファー 中島洋介氏に撮影を頼みました。

作品撮り(テストシュート)とは:

クリエイターたちが仲間を募って、
今後の仕事のためだったり、
好きなテイストの作品を作ったりする

撮影のことです。

なので、基本的には人件費は無料で、経費をみんなで割ったりして撮影をします。
その代わり、その時に撮影した画像は商用利用しないのが、原則です。

このテストシュートでは、

モデルさんは新しいブックに入れるための撮影。
フォトグラファー 中島洋介さんはタコとモデルを一緒に撮影。
私LimoはこのLimoPiece 115『シキサイ』や他のヘッドピース作品を撮影。

と撮影ボリュームがあったので、終日スケジュールを空けていたのですが、

前日にモデルさんから、

『仕事の都合で、午後からしかいけなくなった』

と連絡を受け、

急遽、午前中だけ、参加してもらえる他のモデルさんを探すことになりました。

と言っても、いつものようにモデルエージェントを通す場合は、さすがに前日じゃキツい。

 

悩んだ末、私の友達のベラルーシ出身のYuila Shurさんにお願いしてみました。

Yuliaはモデルのような容姿のプロのフォトグラファーです。
(以前、日本でモデルのお仕事もしていましたが、フォトグラファーになる夢をもって活動していました)

モデルの仕事にはあまり興味がないと知っていたので、かなりのダメ元で、勇気を振り絞ってお願いしました。

そしたら、なんと快諾してくれたんです。

そうなんです。

思いきって、頼んでみないと結果は分かりません。

誰かに何かをお願いしてみる勇気はとても大切です。

Yulia、心から感謝です。

 

事務所所属のプロのモデルさんを無料でお借りする方法はnoteにまとめました。

note(ノート)

素敵なモデルちゃんとテストシュートしたいけど、どうやったら、モデル事務所(エージェント)からプロのモデルちゃんを無料で…

 

LimoPiece 115『シキサイ』その後の展開

LimoPiece 115『シキサイ』はダンサーさんたちに人気で、ダンス映像などに何度も使われました。

阪急メンズ東京のVIPパーティでの、マスクパフォーマンスでのメインビジュアルにもなりました。

また、この写真作品は、なんとAkashi photo art コンテストにて入賞いたしました。

モデルをしてくれたYuila Shurさんは、Limoのお友達です。
プロのモデルは引退していたので、モデルエージェントの縛りがありません。

コンテストに出すときも、メインビジュアル に採用したいときも、直接Yuilaに許可を取ればいいので、モデルエージェントのモデルさんよりも連絡がとてもスムーズです。

また、万が一、商用利用したくなった時にも、友達がモデルの場合の方が、圧倒的にスムーズです。
(もちろんフォトグラファーの許諾も必要です。)

 

最初から商用利用が目的の撮影の場合、

エージェントに所属しているプロのモデルさんですと、高額な費用が発生してしまいます。

しかし、もとからの知り合いであれば、モデル費用は個人的な相談になります。

なので、

モデル級の容姿を持っている知り合いは宝です。

もし、そんな知り合いはいないって場合は、これから作ればいいんです。

 

最近はSNSの広がりで、個人で発信ができるようになり、フリーランスのモデルさんが増えてきています。

日頃からインスタグラムなどで、フリーランスモデルさんを探して、繋がっておくのが手です。

まだ新人で経験の浅いモデルさん。

これからモデルを志している子。

であれば、喜んで協力してくれるでしょう。

お互いWin-Winです。

 

15年以上前、知り合いのスタイリストは作品撮りのためのモデルを渋谷でハントして探したそうです。

それに比べたら、インスタグラムでDM送る方が、どれだけ労力が少なくて済むことか。

とても便利な時代になりました。

最後にまとめ

LimoPiece 115『シキサイ』からの教え。

モデルエージェント所属のモデルさんの商用利用のコストは高額です。
テストシュートで撮影した作品は基本的に商用利用不可です。
モデル級の容姿を持っている知り合いは宝です。
作品撮りを後から商用利用したい場合は、フォトグラファー とモデルの許諾が必須です。
何よりも、お願いする勇気を持とう!

プロのモデルさんで、テストシュートで撮影した作品は基本的に商用利用不可です。

なので、写真を商用利用したい可能性がある場合は、

プロではなく、お友達にモデルを依頼していた方が、金銭的な負担が少なく、現実的です。

 

自分のオリジナルの作品を生み出し、世の中に広めていくって、とても長い道のりです。

『モデル級の容姿を持つ友達は宝』

『お願いする勇気を持とう!』

 

日頃、アンテナを立てて、モデル級の容姿の友達を作っておきましょう。

そして、断られることを恐れないで、どんどん頼んでみましょう。

頼んでみないと結果は分かりません。

逆の立場で考えたら、

『誰かから頼み事をされる』って

案外、嬉しくないですか?

人の役に立てて、誰かのために時間を使うって、とても充実感があります。
その機会を自分から誰かに発する勇気を持ちましょう。

この記事がこれから新しい作品を世の中に出すための、どなたかのお役に立てたらとても嬉しいです。

Limo
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