【こどもスイミング】3歳〜5歳:2年半で四泳法をマスターした小技 3選

こんにちは。

現在小学3年生の娘を育てるワーママLimoです。

 

この記事ではLimo娘が

3歳〜5歳の2年半で四泳法をマスターした方法をまとめます。

✔︎ 水慣れは家族で

✔︎ 泳ぎを教えてくれるスイミングスクールに通う

✔︎ 週2回以上

です。

一押しのLimo家のスイミングスクールは

後楽園スポーツクラブ調布

です。

 

詳しく説明いたします。

水慣れの方法

スイミングスクールに通う前に、水慣れしておくのは、とてもとても大切です。

 

何歳からスイミングスクールに通うかにもよりますが、

スイミングスクールに通う前に子供が水慣れをしていると、その分、断然、進級が早くなります。

 

甥っ子は

『水慣れだけで、1年間プールに通い、お金の無駄だった』

それに対して、

知り合いは、

『小学校に上がる前に四泳法マスターした』

と、話してくれました。

 

この差は一体なんなのか?

考えたLimoは、最低でも、子供の水慣れは自宅で終わらせておこうと思いました。

 

子供の水慣れは自宅でも簡単にできます。

Limoが娘に自宅でしていた水慣れの方法をまとめました。

 

お風呂

 

もともと子供にはスイミングを習わせるつもりでいたLimo家。

日頃から水に慣れるように、

お風呂では子供を芋のように洗い、顔にも、シャワーやお湯を気にせず、かけるようにしていました。

 

そして、出産祝いで、

Swimava うきわ首リング

を頂いたので、毎日のように使っていました。

 

Swimava うきわ首リング
が小さくなってしまってからは、一緒にお風呂に入る時に、親がお風呂に顔をつけたり、潜ったりする姿を見せていたら、娘は自分からお風呂に潜るようになりました。

 

Swimava うきわ首リング はLimo家では大変重宝致しましたが、賛否両論ある商品です。

嫌がる赤ちゃんもいるみたいなので、自己判断のもと、ご購入ください。

 

家族でプールや温浴施設

お風呂で水慣れが完了したら、ベビースイミングや温浴施設などを利用することにしました。

 

スイミングパンツ  がオッケーな施設を探して、休みの日に家族で一緒にプールに出かけました。

大きなプールは家族と一緒に行くことで、まずは楽しいところだと、場慣れをさせました。

 

案外、完全にオムツが外れないとNGな施設も多いので、その時はベビースイミングがおすすめです。

 

ベビースイミング

これは自宅ではできないのですが、イベント的なベビースイミングに参加しました。

もともと水は好きなLimo娘。

母親も一緒だったので、親子ともに楽しく参加することができました。

 

スイミングスクールを選ぶ際のコツ

 

Limo娘が2年10ヶ月で四泳法をマスターできたのは、

①水慣れしていた

②スイミングスクールの選び方

③週2回通ったこと

にあると感じています。

 

Limo家が行ったスイミングスクールの選び方のコツをまとめました。

 

ゴールを明確にもつ

まずLimo家のスイミングを習う1番のゴールは、

『泳げるようになる』

です。

具体的には

『25メートル四泳法マスター』

でした。

幼児期のスイミングスクールですと水遊び中心で、

本格的な泳ぎを教えるのは、小学生になってからというスクールもありました。

 

もちろん、スイミングを習うゴールが

『水慣れ』

『体力づくり』

だったら、それでも構わないのですが、

Limo家の場合、そこにわざわざコストをかける必要はないとの判断。

 

幼児期にでも四泳法をしっかり教えてくれるスクールを探しました。

 

カリキュラム

スイミングスクールによって、カリキュラムや方向性が少し違ってきます。

✔︎ ある程度泳げれば、どんどん進級させるのか?

✔︎ ちゃんと身につくまで進級させないのか?

✔︎ そもそも小学生まで四泳法を教えるカリキュラムがない。

✔︎ 浮きをつける?つけない?

など、

スクールによって方針が違います。

 

ほどんどのスイミングスクールは週1回の場合、進級テストは2ヶ月に1回です。

もし、惜しいところで進級できないと、2ヶ月間、子供も親もヤキモキします。

 

ですので、

進級に適したレベルに到達した時に、

個人的に進級テストが受けられる制度のスイミングスクールをお勧めします。

後楽園スポーツクラブ調布

がこの制度でした。

 

 

見学だけでは判断つかない場合は、

直接、施設の担当者にいろいろ聞いてみるのが早いです。

 

これは、Limoの個人的な肌感覚ですが、

スポーツクラブに併設されているスイミングスクールは幼少期はスイミングを楽しむ方針。

スイミングスクールを主体でやっている教室は、幼少期からしっかり四泳法を教えてくれる傾向があるように感じました。

ただ、スポーツクラブに併設されているスイミングスクールでも、がっちり四泳法を叩き込んでくれる施設もあったので、いろんなところを見学するのをオススメします。

 

週2回以上・振替制度はあるのか?

正直な感想ですが、週1回スイミングに通わせるだけだと、なかなか思ったようには進級しません。

Limo娘も週1から週2に変更してから、ぐんぐん進級していきました。

 

週2回以上の設定があるスイミングスクールでは、

ほとんどの場合、週1回よりも週2回の方が断然割安な料金に設定されています。

週2回以上スイミングに短期間通った方が、費用対効果の面からもお得です。

 

また、幼少期は風邪をひきやすかったりします。

振替制度がしっかりしているスクールを選ぶコトをオススメします。

 

1年目はたまにスイミングを行きたくないと、ごねることもあったLimo娘ですが、

週1組よりも、どんどん進級するので、スイミングを好きになっていきました。

 

 

無理なく通えるのか?

スイミングに限らず、幼児期の習い事は親の送迎が必須です。

いくらカリキュラムが最高だとしても、通いにくいと親の負担が増えます。

 

子供が習い事をしている間は、親は自由時間。

もちろんレッスンの間、子供の様子を見るのも楽しみですが、他のこともできたら、一石二鳥ですよね。

施設の近くにスーパーマーケットが併設されていたら最高です。

 

後楽園スポーツクラブ調布

には、マルエツが併設されていたので、お買い物もついでにできたので、週2回、通うのも苦になりませんでした。

 

 

実際に体験したスイミングスクール

生まれた頃から水慣れ、家族と一緒に大きなプールに行って場慣れもしていたLimo娘。

 

2歳の時に、初めて、夏休み短期スイミングスクールに娘だけで通わせてみました。

合計で3日あったのですが、初日は、ギャン泣きでした。

インストラクターに抱っこされながら、入水。

どうなることかと思いましたが、途中からは楽しくなったようです。

 

【見学・体験したスイミングスクール】

実際にLimo娘が体験や夏季特別レッスンをしたスイミングスクールは

こちら

 

のぼりとスイミングクラブ

朝日フィットネスクラブビック・エス向ヶ丘

川崎YMCA

後楽園スポーツクラブ調布

希望ヶ丘スイミングクラブ

セントラルスポーツ・キッズ(ゆうぽうとレクセンター)

セントラルスポーツ・キッズ(セントラルウェルネスクラブ成城)

ルネッサンス(静岡)

 

自宅から通うことができそうな施設7箇所。

そして、夏休みに帰省していた時に通った短期スイミングスクール1箇所。

 

 

この中から、実際にLimo娘が通ったのは、

のぼりとスイミングクラブ

後楽園スポーツクラブ調布

セントラルスポーツ・キッズ(セントラルウェルネスクラブ成城)

この3箇所です。

 

 

✔︎ のぼりとスイミングクラブ

1ヶ月:年少の4月から入会。

少し昔のスイミングスクール的スパルタ系でとても気に入っていたのですが、引越しのため通えなくなってしまいました。

川崎市多摩区にあるスイミングクラブです。経験豊富なコーチ陣が皆様の健康をサポート致します。子供/成人の水泳教室の他に、腰…

 

引越しをしなかったら、ずっとのぼりとスイミングにお世話になっていたと思います。

 

 

✔︎ 後楽園スポーツクラブ調布(一押し)

約2年:週1回〜2回。

のぼりとスイミングスクールの後、引越し先から通うことができたスイミングスクール。

 

後楽園スポーツクラブ調布の良き点は、

✔︎泳げるようになった子供は個人的に進級テストを受けることができる

✔︎他のスイミングスクールよりも、進級のチェックが甘め?な傾向があるので、どんどん進級

✔︎やや月謝がお安め

 

Limo娘はここに週2回で通い始めて、グングン進級。

年長の秋に四泳法をマスター。(スイミングを本格的に習い始めてから2年半)

そして、タイムコースに進みました。

 

ですが、諸事情により、自家用車を処分したため、通えなくなりました。

 

 

 

25メートル四泳法をマスターしていたので、このタイミングでスイミングを辞めてもよかったのですが、

自宅付近までバス送迎があるセントラルスポーツに移籍することにしました。

 

✔︎ セントラルスポーツ・キッズ(セントラルウェルネスクラブ成城)

約1年と少し:週1回。年長冬から小学2年始めまで。

後楽園スポーツクラブでは、タイムコースでしたが、移籍の結果、再度、バタフライコースになりました。

丸1年かけて、バタフライを復習。

その後、タイムコースに進みましたが、娘がスイミングを辞めたいと言い出したので、

2年生の春に辞めることになりました。

 

セントラルスポーツのスポーツクラブ・フィットネスクラブでは、充実したプールやジム・スタジオプログラムをご用意。「0歳から…

 

親としては、もう少しプールで基礎体力を養ってからという思いはあったのですが、

当初の目標にしていた25メートル四泳法をマスターはしていたので、娘の意見を尊重しました。

 

まとめ

【こどもが2年半で四泳法をマスターした方法】

ポイントは

✔︎ 水慣れは家族で

✔︎ 泳ぎを教えてくれるスイミングスクールに通う

✔︎ 週2回以上

です。

この結果、Limo娘は年少から年長(約2年半)で四泳法をマスターしました。

もちろん、幼少期の間に四泳法をマスターする必要なんてどこにもありません。

そして、

小学校に入ってからスイミングを習った方が、体力もついているので、

もっと短期間に四泳法をマスターできる可能性は高いです。

 

ですが、

英語と違って、水泳は一回体が覚えてしまえば、忘れないとのことです。

なので、Limo家では、

早めにスイミングを会得して、小学生になってからは他の習い事に時間とコストをかけることができました。

この記事がどなたかのお役に立てたら幸いです。

Limo

 

この情報はあくまでもLimo家が行った個人的な方法です。
いちサンプルなので、科学的な根拠などはありません。
Advertisements
最新情報をチェックしよう!