『海外教育移住』興味はあるけど、予算と時間と勇気がない。
そんな
３０代〜４０代の子育て世代に向けて、
『世界で旅育』『子連れ海外ロングステイ』『プチ海外教育移住』の情報を発信しています。
こんにちは。
旅するワイヤーアーティストのLimo（＠Limopiece)です。
『子どもを海外の英語教育で育てたい』
きっと、そんな希望があるご家庭は多いけど、実現できる家族はほんの一部。
その1番の大きな理由は
費用の問題
ではないでしょうか？
本当に『海外教育移住』『海外留学』って、
一般的な日本の家族にとって、実現不可能な話なのでしょうか？
今回は、
教育移住・海外移住おすすめの国：１ヶ月の生活費と学費を比較してみました。
（※夫婦＋子ども1人家族で、２LDKの家賃を想定しています）
格安！海外教育移住のポイント
最安値で海外移住・教育移住できるのは、フィリピンの地方都市でした。
合計１１万円/月
（生活費：月１０万ちょい＋学費：１万）
これなら、一般的な日本の家族でも、『海外教育移住』『海外留学』は実現できそう。
予算を抑えて、海外移住・教育移住をするポイントは、
✔︎物価・学費が安い国・都市を選ぶ。
フィリピン ・マレーシア・エストニア・ジョージアなど。
✔︎物価が東京と同じでも、学費が無料の国を選ぶ。
オランダ・ドイツなど。
です。
そうすると、日本（東京）で暮らすのと同じ。あるいは、もっと格安で『海外生活』・『海外教育移住』が可能になります。
各国の１ヶ月の生活費と学費をまとめてみました。
フィリピン（ドゥマゲテ）１ヶ月の生活費と学費
ざっくりフィリピンの地方都市（ドゥマゲテ） １ヶ月の生活費＋学費を調べたところ、
合計１１万円/月
（生活費は月１０万ちょい＋学費１万）
内訳
家賃：４万〜６万
食費などの生活コスト：５万前後
学費：プライベートスクール：５０００円〜１万円/月
合計１１万円/月
（生活費は月１０万ちょい＋学費１万）
破格値です。
オールイングリッシュ教育の最安値？！
フィリピンの詳しい情報をまとめました。こちら
英語が公用語のフィリピン。 『子どもを海外の英語教育で育てたい』 そんな ３０代〜４０代の子育て世代に向けて、 『世界で旅育』『子連れ海外ロングステイ』『プチ海外教育移住』の情報を発信しています。 こんにちは。 ヘア[…]
マレーシア（KL）１ヶ月の生活費と学費
ざっくりマレーシア(KL)の１ヶ月の生活費＋学費を調べたところ、
合計：合計２５万円/月
（生活費：月１７万ちょい＋学費：８万）
内訳
家賃：７万〜１２万
食費などの生活コスト：５万〜８万
学費：３万〜２０万
内訳
家賃：５万〜１０万
食費などの生活コスト：５万〜８万
学費：３万〜２０万
合計：合計２５万円/月
（生活費：月１７万ちょい＋学費：８万）
※マレーシアはどんどん物価とインター の学費が上昇しているとのこと。
なので、実際は、この見積もりだと足りなくなっている可能性ありです。
マレーシアの詳しい情報をまとめました。こちら
教育移住で人気があるマレーシア 『子どもを海外の教育で育てたい』 そんな ３０代〜４０代の子育て世代に向けて、 『世界で旅育』『子連れ海外ロングステイ』『プチ海外教育移住』の情報を発信しています。 こんにちは。 ヘア[…]
オランダ（アムステルダム）１ヶ月の生活費と学費
ざっくりオランダ（アムステルダム）１ヶ月の生活費＋学費を調べたところ、
合計：合計２８万円/月
（生活費：月２８万前後＋学費：０万）
内訳
家賃：１５万〜２０万
食費などの生活コスト：８万〜１０万
学費：無料（インターナショナルスクールは有料）
オランダは生活費は東京とほとんど変わりませんが、
なんと日本人でも学費（インターナショナルスクール以外）が無料とのこと。
合計：合計２８万円/月
（生活費：月２８万前後＋学費：０万）
ドイツ（ベルリン）１ヶ月の生活費と学費
ざっくりドイツ（ベルリン）１ヶ月の生活費＋学費を調べたところ、
合計：合計２８万円/月
（生活費：月２８万前後＋学費：０万）
内訳
家賃：１５万〜２０万
食費などの生活コスト：８万〜１０万
学費：無料（インターナショナルスクールは有料）
ドイツもオランダ同様、生活費は東京とほとんど変わりませんが、
なんと日本人でも学費（インターナショナルスクール以外）が無料とのこと。
合計：合計２８万円/月
（生活費：月２８万前後＋学費：０万）
ドイツ・オランダと同様、
イギリス、フランス、フィンランド、スウェーデンなども、高校終了までの義務教育期間は教育費が無料とのこと。
エストニア（タリン）１ヶ月の生活費と学費
ざっくりエストニア（タリン）１ヶ月の生活費＋学費を調べたところ、
合計：合計１０万円/月
（生活費：月１０万前後＋学費：リサーチ中）
内訳
生活コスト：家族で１ヶ月で７万円って、情報もあれば、東京の生活コストの７〜８割くらいって情報もありました。
学費：リサーチ中
地元の公立とインターナショナルススクールの選択肢があるのは分かりましたが、それぞれの学費は調査中。
合計：合計１０万円/月
（生活費：月１０万前後＋学費：リサーチ中）
ジョージア（トビリシ）１ヶ月の生活費と学費
ざっくりジョージア（トビリシ）１ヶ月の生活費＋学費を調べたところ、
合計：合計１５万円/月
（生活費：月１０万前後＋学費：リサーチ中）
内訳
生活費：約5万円~10万円程度
学費：インターナショナルスクールが月３〜５万円程度であるとの情報もあったんですが、その記事がなくなっていました。(再リサーチ中）
合計：合計１５万円/月
（生活費：月１０万前後＋学費：リサーチ中）
日本（東京）１ヶ月の生活費と学費
ざっくり日本（東京）１ヶ月の生活費＋学費を調べたところ、
合計３５万円/月
（生活費：月２７万前後＋学費８万）
内訳
家賃：１０万〜１５万
食費などの生活コスト：１５万前後
学費：私立：８万円/月
合計３５万円/月
（生活費：月２７万前後＋学費８万）
まとめ
教育移住・海外移住おすすめの国：１ヶ月の生活費と学費を比較してみました。
（※夫婦＋子ども1人家族で、２LDKの家賃を想定）
最安値で海外移住・教育移住できるのは、フィリピンの地方都市。
合計１１万円/月
（生活費：月１０万ちょい＋学費：１万）
予算を抑えて、海外移住・教育移住ポイントは、
✔︎物価・学費が安い国・都市を選ぶ。
フィリピン ・マレーシア・エストニア・ジョージアなど。
✔︎物価がそこそこでも、学費が無料の国を選ぶ。
オランダ・ドイツ・フィンランドなど。
そうすると、日本（東京）で、子どもを私立に通わせる暮らすのと同じ、
もしくはもっと格安で『海外生活』・『海外教育移住』が可能になります。
アメリカ・オーストラリア・ニュージーランド・イギリスなどの英語圏の国に拘りを持たなければ、一般的な日本の家庭でも海外教育移住はできそうです。
子どもに日本とは違った環境を体験させて、世界は広くって面白いって感じてもらえたらって、思っています。
さて、１ヶ月の費用の目安が分かったところで、
今度は、『子連れ海外ロングステイ』『海外教育移住』の費用をどーしているのか？
海外生活でどのように収入を得るのか？まとめた記事は、こちら
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もちろん、お金が全てではないけれど、何かをしたいときには、お金が必要になってくるので、収入源はとっても気になる課題です。
自分の時間を切り売りしなくっても、収入を得られる仕組みを作って、
『世界で旅育』『子連れ海外ロングステイ』『プチ海外教育移住』を実現させましょう！
Limo
