【子連れ海外移住2】いろんな旅育・海外移住・海外ロングステイの方法

好きな国で暮らすように時間を過ごす海外ロングステイや海外移住

かなり、憧れですよね。

 

海外ロングステイってリサーチすると、

定年後のシニアの方だったり、

ノマドワーカーさんの経験談の記事が圧倒的に多かったりします。

 

しかし、

『定年を待っていられない!!!』

『子どもがいても、海外ロングステイがしたい!!!』

そんな30代〜40代の子育て世代に向けて、

子供がいても好きな国で過ごす方法〜旅育・海外移住・海外ロングステイ〜の情報を発信しています。

 

こんにちは。
旅するワイヤーアーティストのLimo(@Limopiece)です。

 

今回は、

いろいろなカタチの旅育・海外移住・海外ロングステイについてまとめてみました。

✔︎ちょこちょこ休みに子どもを旅に連れて行く『旅育』
✔︎子連れで世界一周しちゃうノリの『旅育』
✔︎数ヶ月の『子連れ海外ロングステイ』
✔︎数年間の教育移住『プチ海外移住』

それぞれざっくり掘り下げてみます。

 

※あくまでもLimoがざっくりとリサーチした結果です。
子連れ海外ロングステイ・旅育・海外移住をチャレンジしたい方々に少しでも参考になれば。

 

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ちょこちょこ休みに子どもを旅に連れて行く『旅育』

日本や世界のどこかに住みながら、休みの時なんかに、子どもと旅行する。

それって、ただの家族旅行と何が違うの?

どうやら、

より子どもの学びが深くなるように、旅を工夫するのが、最もお手軽な『旅育』のようですね。

そんな旅育にはいろんな効果があるそうです。

旅育のポイント

○旅の計画は子どもと一緒に

○身のまわりのことを、子どもに任せる

○子どもに役割を与える

○知らない土地や人との交流を深める

 

旅育についての著書

旅育についての本はいろいろあります。

こちらの著書では、いろんな体験談や子連れ旅行の工夫が網羅的に書かれていました。幼い子どもと海外旅行は無理だと思い込んでいる家族が多いかもしれませんが、案外、工夫でなんとなるんだと、アドバイスをくれる本です。

 

 

日本とオーストラリアの2拠点生活(デュアルライフ)をしている旅行代理店をしている作者が、実際に旅育を実践している親御さんたちの体験談やアドバイスをまとめた一冊。

 

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講談社
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モデルママが実際に娘たちと旅した記録集です。
ラグジュアリーな旅が満載。写真やイラストが多くって、まるで雑誌のように気軽に読むことができました。

 

子連れで世界一周しちゃうノリの『旅育』

『世界を巡る子育て』ってググると、

家族で長期間に渡り、巡る巡る世界を旅をする。

そんな記事がいろいろと出てきます。

 

こ子連れで8年以上バックパッカーされているファミリーのサイトを見つけました。こちら

 

 

子連れでバックパッカーで世界を旅する、まさに冒険家族!

これができたら、どこでも生きていけるたくましい子どもに成長しそうですね。

 

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子連れ海外ロングステイ

✔︎1年の半分を海外。半分を母国で過ごす。

1〜3ヶ月海外ロングステイ・旅育。
↓↑
1〜3ヶ月母国での生活

そんなサイクルを繰り返す多拠点生活。

例えば、3ヶ月マレーシアで生活する。

一旦、日本に帰国して、数ヶ月滞在。

そして、次はオランダに数ヶ月。

みたいな数ヶ月単位で母国を挟みながら、世界を巡っていく海外ロングステイ生活。

 

日本にいる期間は

子どもは日本の教育も受けることができるし、

親サイドは短期のお仕事が見つかれば、日本での収入を得ることもできる。

 

数ヶ月単位の環境の変化に子どもがストレスを感じないのか?

勉強のこと。

収入のこと。

などなど、いろんな課題はありそうですが、

子連れ海外ロングステイは、上手く枠組みを作れれば、もの凄く魅力的に感じます。

 

 

子連れプチ海外移住

✔︎少しの期間(数年単位)で子連れプチ海外移住
子どもの成長に合わせて、転々と教育移住先の国を変える。

世界のいろんなところで、子育てをする。

例えば、

子どもの教育のためにシンガポールに移住したものの数年後、

成長に合わせて、今度はカナダにお引っ越しするみたいな。

 

子どものより良い教育環境を考えながら、国を超えて、定住を繰り返す。

柔軟な教育移住的な子連れプチ海外移住

 

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まとめ

いろいろなカタチの旅育・海外ロングステイ・海外移住についてまとめてみました。
✔︎ちょこちょこ休みに子どもを旅に連れて行く『旅育』
✔︎子連れで世界一周しちゃうノリの『旅育』
✔︎数ヶ月の『子連れ海外ロングステイ』
✔︎数年間の教育移住『プチ海外移住』

それぞれざっくり掘り下げてみました。

みなさま、
理想とする旅育・海外ロングステイ・海外移住のカタチは見つかりましたか?

子どもがいても、予算が少なくっても、工夫次第で海外ロングステイ・プチ海外移住はできます。

 

もちろん、人生お金が全てではないけれど、

何かをしたいときには、お金が必要になってくるので、費用や収入源はとっても気になる課題です。

 

子連れで海外ロングステイしたいけど、1ヶ月の費用ってどのくらいかかるの?

って、疑問がわいた方にはこちらの記事。

プチ海外移住の各国の1ヶ月の費用

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費用や収入源はどーしたらいいの?とお困りの方には、こちらの記事も参考にしてみてください。

プチ海外移住のための収入源の記事

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さまざまな旅育を通して、子どもに生きる力と沢山のキラキラした想い出✨を残してあげれたら、とても幸せです。

Limo

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