英語が公用語のフィリピン。
『子どもを海外の英語教育で育てたい』
そんな
30代〜40代の子育て世代に向けて、
『世界で旅育』『子連れ海外ロングステイ』『プチ海外教育移住』の情報を発信しています。
こんにちは。
ヘアメイクで現代アーティストのLimo(@Limopiece)です。
英語が公用語のフィリピン。
南国・物価が安い・英語環境の教育がとっても魅力なフィリピンについて、ざっくりまとめてみました。
フィリピン の教育移住に向いている主要都市
セブ
ドゥマゲテ
イロイロ
クラーク
バギオ
ダバオ
タガイタイ
ボホール島
※マニラは物価が上がってきていて、治安もイマイチとのこと。
詳しくはこちら
フィリピン(ドゥマゲテ)1ヶ月の生活費と学費
ざっくりフィリピンの地方都市(ドゥマゲテ) 1ヶ月の生活費+学費を調べたところ、
合計11万円/月
(生活費は月10万ちょい+学費1万)
内訳
家賃:4万〜6万
食費などの生活コスト:5万前後
学費:プライベートスクール:5000円〜1万円/月
インタナショナルスクール:3万〜20万/月
合計11万円/月
(生活費は月10万ちょい+学費1万)
※夫婦2人+子ども1人で2LDKの賃貸物件の想定です。
月に11万であれば、例え安定収入がなくても日本で貯金した分で1〜3年であれば、プチ海外教育移住ができそうです。
ドゥマゲテの詳しい情報はこちら
マレーシアKLの生活費(ざっくり月15万)+学費(月3万〜20万)より格段にお安いです。
※ただマレーシア のKLとフィリピンの地方都市では、インフラや住居の質のレベルがかなり違うので、単純に比較はできないですよね。
フィリピンの良きところ
◎物価が安い
◎南国、場所によっては海が最高。
◎英語が公用語
◎学費が格安:都市によっては、5000円〜3万円/月でオールイングリッシュのプライベートスクールがある。
◎日本から近い:直行便でおよそ5時間・時差が1時間
◎人々がフレンドリー
◎ビザが厳しくない:観光ビザを延長して過ごせる
◎お手伝いさんが格安
◎フレンドリーな国民性
フィリピンの残念なところ
✖︎ 治安が心配
✖︎ 銃社会
✖︎ 政治が腐敗気味?
✖︎ 空気が悪い?
✖︎ 虫が多い
✖︎ Wi-Fiが微妙
✖︎ 電気代が高い
✖︎ 外食が美味しくない
✖︎野菜の質が低い
✖︎ 全体的にインフラが整っていない
フィリピン基本情報
国名
フィリピン共和国
Republic of the Philippines
国旗
青は平和、真実、正義、赤は愛国心と勇気、白は平等に対する希望を象徴し、太陽は自由を意味する。3つの星は、おもな島であるルソン島、ミンダナオ島、ビサヤ諸島を象徴。太陽から出ている8つの光は、戦争時にスペインに対して最初に武器をとった8州を表す。
面積
29万9404km2(日本の約8割の広さ)、7109の島で成り立っている。
人口
約1億98万人(2015年)
首都
メトロ・マニラ(通称マニラ)
Metro Manila
元首
ロドリゴ・ドゥテルテ大統領
Rodrigo Roa Duterte
政体
立憲共和制
民族構成
マレー系95%、中国系1.5%、ほか3.5%。
ただし、言語的に見ると100以上の民族グループに分けられる。
宗教
カトリック82.9%、そのほかのキリスト教9.6%、イスラム教5%、ほか2.5%。
国民のほとんどがカトリック系キリスト教徒だが、ミンダナオ島の一部ホロ諸島などはイスラム教徒が多数を占める。
人口
言語
通貨
フィリピン・ペソ PHP
日本時間との時差
-1時間 サマータイム実施していません。
フィリピンの渡航情報
パスポート残存期間
滞在日数+6ヶ月以上(日本国籍の方は6ヶ月未満であっても入国が可能)
ビザ不要(30日以内)
まとめ
・・・世界を巡りながら子育てする・・・夢のような子育て。
英語が公用語・物価と学費が安いのが魅力なフィリピンのあれこれをまとめてみました。
月11万円前後で、英語教育と海外生活ができる、とっても魅力的なフィリピン。
オールイングリッシュで学費が格安なのは魅力なのですが、
若干、治安が不安。
だったら、フィリピンの地方都市が狙い目のようですね。
インフラは日本のように整っていませんが、そんな環境も子どもにとって良い経験になること間違いなし。
子連れでも気に入った国で過ごそう!!!!
例えお金持ちじゃなくても、海外移住は工夫でなんとかなります。
『世界で旅育』『子連れ海外ロングステイ』『プチ海外教育移住』を実現させましょう!
※この記事は本・ウェブ・ブログ・知人から聞いた話などのフィリピン情報をちょこちょこLimoなりにまとめています。一次情報でない場合もありますので、ご了承ください。