教育移住で人気があるマレーシア
『子どもを海外の教育で育てたい』
そんな
30代〜40代の子育て世代に向けて、
『世界で旅育』『子連れ海外ロングステイ』『プチ海外教育移住』の情報を発信しています。
こんにちは。
ヘアメイクで現代アーティストのLimo(@Limopiece)です。
日々、子育て世代が世界で過ごす方法✨を模索しています。
今回は、
日本から近くって、物価が安い!
そして教育環境も整っている国:マレーシアについてまとめてみました。
※この記事はマレーシア情報入手ごとにアップデートしていきたいと思います。
マレーシア の教育移住に向いている主要都市
クアラルンプール(KL)
ペナン島
ジョホールバル
ボルネオ島クチン
イポー
インターナショナルスクールの選択肢は圧倒的にクアラルンプール(KL)が多いです。
海が近いリゾートなペナン島やシンガポールまで近いジョホールバルも人気です。
気になるマレーシア の生活費+学費
ざっくりマレーシア(KL)の1ヶ月の生活費+学費を調べたところ、
合計:合計25万円/月
(生活費:月17万ちょい+学費:8万)
【内訳】
家賃:7万〜12万
食費などの生活コスト:5万〜8万
学費:3万〜20万
合計:合計25万円/月
(生活費:月17万ちょい+学費:8万)
月3万〜20万と学費の幅が大きいのが特徴です。
一般的な日本のご家庭は月8万円くらいのインターナショナルスクールを選ぶことが多いそうです。
※マレーシアはどんどん物価とインター の学費が上昇しているとのこと。
なので、実際は、この見積もりだと足りなくなっている可能性ありです。
マレーシア の良きところ
マレーシア の教育移住関係の情報を調べた結果、Limoが感じるマレーシア の良きところは、
◎日本からまぁまぁ近い。直行便で7~8時間・時差が1時間
◎航空券が安い。時期によっては往復3万円。
◎ご飯が美味しい
◎南国で常夏の気候
◎治安が良さげ
◎まだ物価が安い(日本の3分の1〜2分の1との噂)
◎もちろん家賃も安い
◎インターナショナルスクールの数が多い・教育の選択肢の多さ。
(年間30万〜300万と学費の幅がある)
◎医療体制が整っている
◎地形が安定している。大きな災害が少ない
◎多民族国家で多様性がある
◎ビザが厳しくない:子どもの学生ビザで片親のビザがでる
3ヶ月以内だったら観光ビザでも滞在できる。
◎学校によっては、中国語も学べる
◎花粉症がない
◎車で1時間以内に温泉がある
と魅力が溢れています。
マレーシア の残念なところ
マレーシア のいろんな情報を調べた結果、Limoが感じるマレーシア の残念なところは、
✖︎ 空気が悪い?
✖︎ 虫が多い?
✖︎ KLは車がないと生活がしにくい?
✖︎ 渋滞がひどい
✖︎ 物価が日本よりはお値打ちだけど、生活スタイルによっては、そうとも限らない
✖︎ インターナショナルスクールの質にこだわると、学費が高くなる傾向あり。
✖︎学校の送迎が必要
✖︎給食がない
✖︎ イスラム教徒国なので、酒税が高い
✖︎高学年以上の子どもで英語ができないと、入学できるインターナショナルスクールが限られてくる
✖︎年々、物価と学費が上昇している
この他にも、時間を守らない人が多いとかもありましたが、それは日本以外のどこの国でもあるあるな話なので、あえて、挙げませんでした。
マレーシアの基本情報
面積
約33万km2(日本の約90%)
人口
約3200万人(2016年)
首都
クアラルンプール Kuala Lumpur
政体
立憲君主制(議会制民主主義)。元首は国王だが政治的実権はほとんどない。
民族構成
マレー系67%、中国系25%、インド系7%、そのほか1%
宗教
国教はイスラム教。ほかに仏教、ヒンドゥー教、キリスト教など。
言語
公用語は、マレー語。他に中国語、タミル語、英語などが使用されています。
気候
時差
東京からのフライト時間
まとめ
・・・世界を巡りながら子育てする・・・夢のような子育て。
教育移住で人気があるマレーシアのあれこれをまとめてみました。
欧米の半分くらいのコストと学費で海外生活ができるので、とっても魅力的です。
少々、気になったのは、
✖︎ インターナショナルスクールの質にこだわると、学費が高くなる傾向あり。
(年間30万〜300万と学費の幅がある)
✖︎年々、物価と学費が上昇している
✖︎高学年以上の子どもで英語ができないと、入学できるインターナショナルスクールが限られてくる
ですね。
インターナショナルスクールの選択肢が多いのは助かるんですが、より素敵な教育環境を求めすぎて、学費を奮発しないように、気をつけたいと思いました。
※この記事はマレーシア情報入手ごとにアップデートしていきたいと思います。
※この記事は本・ウェブ・ブログ・知人から聞いた話などのマレーシア情報をちょこちょこLimoなりにまとめています。一次情報でない場合もありますので、ご了承ください。
参考文献:おすすめマレーシア教育移住系情報
マレーシアの教育移住系の情報は、無料のブログなどでもたくさんあります。
野本響子さんの著書やnoteのマガジンんは情報がまとまっていているので、あまりリサーチに時間が取れない方にとって、とてもオススメです。
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