【アートな子育て術 10】『親が師匠なんてダメ』世界で活躍するプロダンサー Maya 流 子育て術

こんにちは。現代アーティストのLimoです。

【アートな子育て術】
第10弾はプロダンサー Maya Whitakerさんにインタビューさせていただきました。

日本・アメリカでプロダンサーとして活躍していたMayaさん。

Madonna, Black Eyed Peasなどとステージを共にするような世界的で活躍するダンサーです。

現在は、育成と振り付けのお仕事をしながら、3歳の息子さんを育てています。

Mayaさんのパートナーはアメリカ人。
日本人とアメリカ人の血を受け継ぐ息子さんのこれからの教育方針を語っていただきました。

ビジネスにおいても、アート思考が大切だと言われている昨今。

先が読めない時代、今までのレールにのった教育ではなく、そのこどもに適した学びをどんな風に見つけて、実践していくのか?

『アーティストの子育てが参考になる』
とのご意見いただき、

いろいろなアート関係者やクリエイターの方にインタビューをして、この子育て術ブログにまとめています。

今回はプロダンサーMaya Whitakerをご紹介しながら、新しい子育て術をお伝えします。

子育てで気をつけていること

子供に良い意味で期待しないことと食育に気を配っています。

✔︎親の価値観を押し付けない

子供を洗脳しないように気をつけています。

我が家は私もパートナーもダンスを職業としていますが、

息子にダンスを強制するつもりは全くありません。

 

ですが今の環境だけで、息子とっては

無言の圧力

になってしまっていると感じているんです。

 

もし、息子がダンスを志したとしても、両親は息子にはダンスを教えるつもりはありません。

 

そもそも、バレエ以外のダンス・特にストリートダンスに関しては、誰かに習う必要ないんですよね。

師匠が必要ないんです。

ましてや、

親がダンスの師匠なんて、絶対ダメですよ。

 

✔︎子供本人に発見させる

基本的には、息子を子供としてみていません。

一個人としてみています。

 

『物事がこうである』とは教えたくありません。

それは、息子が発見していった方がいいし、押し付けたくないです。

食感、匂い、感触など、身体(5感)を使って経験して、

息子がなんでも自分で決めて、自分で判断できようにと考えています。

 

親ができることは、子供に色々な事を経験出来るきっかけやチャンスを与える事なのかなって思います。

キッズ用ではなく、親たちも楽しめるイベント・アート観賞・JAZZなどを聴きに行くことを積極的にしています。

✔︎食育

子供は身体が基本。

身体が形成される時期に出来るだけ良質な物を与えたいので、
最近は自分を着飾るもの(服など)よりも食費にお金がかけるようになってます。笑。

具体的には

食品添加物&遺伝子組み換え食品は一切与えない
園もお弁当
野菜も全て有機野菜
買い物は自然良品店か生活クラブ。
砂糖も極力避けて、甜菜糖。

などを工夫をしています。

正直、お砂糖に関してはなかなか難しいですね。

息子はアイスクリームも好きだし、あまりガッチガチになりすぎても嫌ですしね。

今は出来てても成長すれば難しくなります。(かつての私がそうだったように)

今は臨機応変に出来る限り心掛けてやっている感じです。

お子さんについて

Mayaさんは3歳7ヶ月になる息子さんを育てています。

 

Limo
どんなお子さんですか?

慎重で、
周りをよく観察するタイプですね。

なので、外で親を困らせる行動をしたりはあんまりありません。

家にいると、自分を出せるので、しっかりと主張してきますよ。笑

 

英語教育

パートナーがアメリカ人ということもあり、意識的に英語の環境にしています。

 

父親が日本語をあまり話せないので、家族の中では英語中心の環境です。

日本に住んでいるので、家ではできる限り、英語に触れさせようとしています。

きっとアメリカに住んでいたら、逆に家では日本語の環境にしたと思います。

 

絵本は8:2で英語の割合を多くしていて、

映像は100パーセント英語の作品にしています。

日本語の映像は『NHKのおかあさんといっしょ』だけです。

それでも、今年から幼稚園が始まってみると、文章で話すのは、日本語の方が得意なようです。

 

英語しか話せない知り合いがくると、英語でコミュニケーションをしているので、英語と日本語の使い分けはできているようです。

まだ3歳代なので、自然と英語と日本語に対応していますが、

これから4歳〜5歳になった時に、どうなっていくのか?

って感じですね。

 

アルクの英語の教材を息子は気にって使っています。

こちら

【販売店限定】 音が出るペン付き アルクの2000語えいご絵じてん ([電子ブック])

 

学校選び

Mayaさんは公立小学校を3年生まで通い、

4年生からは私立明星学園に編入して、そのまま高校を卒業しています。

Mayaさんが公立小学校が合わなかったのを母親が気づき、明星の編入を勧めてくれたのがきっかけでした。

 

なので、自分としては、息子を公立の小学校に通わせるのはちょっと違うなって感覚ですが、

息子次第だと感じています。

 

何が良い、何が悪いではなく、その子に何が合うのか?合わないのか?

千差万別。

 

自分が公立の小学校が合わなかったからと言って、息子が公立の小学校が合わないとは限らない。

詰め込み型が得意な子もいるし、まだ、実際、分からないです。

 

見極め方と情報を与えるタイミングが大切だと感じています。

 

モンテッソーリ・シュタイナー・イエナプラン・レジョミリア・サドベリー

などいろいろと本を読んで、見学もしました。

 

そして、自分は自然の中から子供が遊ぶことで、学べることが多いと感じました。

こどものどこの時期の教育でお金を使うべきかも考えて、幼稚園は特別なところではなく、近所の現在のみどり幼児園に決めました。

 

自然の中のロケーションが魅力、みどり幼児園

息子を通わせることになった『みどり幼児園』は

高尾山の山間の中というロケーションで、自然の中で伸び伸び遊び、学び、成長出来る場所です。

縦割り少人数制で全園児30人程度。

田植え
梅干し作り
農業
月一回の有機お野菜給食
誕生日会では年少から包丁を使って園児全員でお料理

親と園、共同経営なので、親の負担はややありますが、

園児一人一人の違った個性を大事にし、それぞれ選択の余地を与え、自分で決断する事を尊重してくれることに感謝しています。

シュタイナーの保育園「とねりこ」と同レベルだと感じています。

強制しない。
踊りも踊りたくなければ踊らせない。

そんなみどり幼児園をとても気に入っています。

 

息子がみどり幼児園にに通い始めてから大きく変わった事は、

独立心

です。

なんでも進んで自分でしたがります。

夏休みの間なんども
「みどり楽しい!」
と言っていました。

みどり幼児園は、昭和22年、地域の父母により浅川地区唯一の幼児施設として創設されました。50余年にわたり約2000名の卒…

イエナプラン教育の小学校が気になっています。

小学校は長野にある学校法人茂来学園 大日向小学校

イエナプラン教育の小学校が気になっています。

大日向小学校は、「誰もが、豊かに、そして幸せに生きることのできる世界をつくる。」という建学の精神のもと、2019年4月に…

誰もが、豊かに、 そして幸せに生きることのできる 世界をつくる。

私たちの考える「誰もが、豊かに、そして幸せに生きることのできる世界」とは、すべての人が「個」として大切にされ、それぞれの違いを認め合い、互いに協働することを通して世界平和に貢献する、自由と責任のある共同体です。

この目的を達成するために、私たちは学校を設立し、学校そのものが理想の共同体になることを目指します。
なぜなら、そうした環境で学んだ子どもたちこそが、豊かで幸せに生きることができる世界をつくると、私たちは信じているからです。

 

自分は学生の頃、極度な勉強嫌いで、

大人になってから、勉強=学びが面白いものだと気づきました。

なぜ、勉強嫌いになったのか?

きっと何かキッカケがあったんだと思います。

今でも、そのキッカケは分かりませんが、

学びを好きになる環境を用意してあげられたらと思っています。

習い事

習い事は、

スイミング

 

水泳は身体にとても良いので、6ヶ月の時から始めました。

既に3年になります。

『まだまったく泳げないんですけどね』

 

これから、

英語でアートを創作する教室

 

を体験して、習わせたいと思っています。

ゲーム・YouTube・スマートフォン

基本的に触らせていないですね。

歯磨きと車で泣き叫んだ時など、ポイント使いのみにしています。

 

スティーブ・ジョブズも6歳までは子供にデジタル系は触らせなかったと聞いているので、

自分も息子には、5歳くらいまでは、自分でクリエイトする力を育ててあげたい考えています。

 

でも、『デジタルは絶対ダメ!』って考えはないです。

ずっと、制限していると後から爆発してもよくないですし、時代も変わってきているので、

小学校くらいになったら、与えても良いのかなって、考えています。

 

アメリカと日本のダンスの生徒さんたちの違い

Mayaさんはアメリカ・日本の両方で子供たちにダンスを教えていました。

Limo
アメリカと日本、国によって生徒さんの違いってありますか?

 

 

日本の子供たちは表現することに慣れていないんです。

怖がるというか、出し方が全然分からないんです。

フリースタイルの時間になると、

最初は泣いてしまったり、恥ずかしがったり。

どうしていいのか?戸惑ってしまう生徒さんがほとんどです。

 

アメリカの時の生徒は全く違いますね。

どんどんアピールができます。

そして、討論もとっても上手です。

自分の意見を言ったり、受け入れたり、喧嘩にならず、コミュニケーションを他人と取るのがとても上手です。

 

日本の生徒さんたちにも、ダンスを通して、そんな能力をつけてもらえるようにと、

ダンスレッスンでは、フリースタイルの時間をたくさん取り入れています。


ダンスは表現する事。
人には一人一人違った個性があります。
その個性をダンスで表現すること、それが目標の一つです。その子にしか踊れない踊り。
それを上手く引き出すお手伝いをする事が私たちUNITYの使命です!

 

八王子で英語でダンス教室『Unity』を主宰しています。

基本的にレッスンは全て英語で行われます。
ダンスは世界共通語。
すぐにネイティブの英語に慣れていき、楽しく踊っているうちに、自然と英語力とリズム感が養われます。スタイルはHip Ho年齢が上がるに従って異なるスタイルにも挑戦していきます
UNITYでは基本的なHip Hopのリズム、DOWN & UP ビートから始まり、ステップ、振り付け(ルーティーン)と進めていきます。

 

世界で活躍していたプロダンサーに英語でダンスを習えるなんて、なかなかできない体験です。

ダンスに興味があって、八王子付近にお住まいの方は是非一度体験をお勧めします。

Studio UNITY

英語でダンスレッスン!US講師のいる本格派ダンススクールstudio"UNITY" 楽しく踊っているうちに自然と英語力と…

どんな大人になって欲しいか

優しい。思いやりがある人。愛がある人。

とか基本的なことはありますが、

 

親が何か期待したりするとそれが子供に伝わっちゃうと感じるので、

どんな大人になって欲しいのか?

ってことは考えないようにしています。

Mayaさんについて

Maya
東京都生まれ。
5歳の時からバレエスクールで学び、16歳でストリートダンスと出会う。

BoA, 安室奈美恵、EXILE、幸田來未、小柳ゆき、
アメリカでは、グエン・ステファニー原宿ガールズ”LOVE”として、5年間専属ダンサー.
T-Pain, Madonna, Black Eyed Peas, Chris Brown, Eve, Jay-Z, Natasha BendingfieldらのバックダンサーとしてPVや、テレビ番組、アワード賞などに出演。

現在は振付師としても活動し、スタジオUnityにて若手の育成に力を入れている。

Mayaさん夫婦は八王子で英語でダンス教室『Unity』を主宰しています。

世界で活躍していた一流のプロダンサーに英語でストリートダンスを習えるなんて、なかなかできない体験です。

ダンスに興味があって、八王子付近にお住まいの方は是非一度体験をお勧めします。

Studio UNITY

英語でダンスレッスン!US講師のいる本格派ダンススクールstudio"UNITY" 楽しく踊っているうちに自然と英語力と…

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