Limoが目指すアート活動って?

私Limoが目指すアート活動

 

私のアートが、

みんなの生きた証をつなげる存在になりたい

そう思って活動しています。

 

 

アート活動を始めたキッカケ

そもそも、Limoがアート活動を始めたキッカケは、クリエイティブなコトを毎日したいってのもあるけど、

それと同時に

自分が死んだそのあと、遺る何かのために自分の時間を使いたいって気持ちが沸き起こったからなんです。

それは、自分に矢印が向いていました。

 

しかし、いろいろチャレンジする中で、少しずつ変化してきました。

それは作品は自分の中だけでは、完結しない。

という感覚です。

 

何かを遺すには、現代アートだけじゃない

『今、存在している現代アートの99%はゴミになる』

髙橋紀成さんがお話しされてて、ドキッとしました。

何かを遺したくって、始めたアート活動。

 

誰かに作品を買っていただいたとしても、いつかはゴミになる。

そう、どこかで気づいていたのに、見ないフリをしていた自分がいました。

でも、それと同時に

何かを遺すためにできるコトは、アート作品だけではないと体験を通して感じとりました。

文章で何かを遺すこともできるし、
会社を作って世の中に遺したり、
新しい体験を通して誰かの心の中に思い出を遺すこともできる。

 

例え忘れ去られたり、ゴミになってしまったとしても、存在していたコト、それ自体に価値があると感じられたら、

それで幸せなんじゃないか?

 

『人々とつながる心躍る体験』

アート活動する中で人々とつながる心躍る体験をたくさんしました。

作品は自分の中だけでは、完結しない。

何かを遺すことが一番の優先順位じゃない。

自分以外の誰かとつながるコトで生まれる作品。

それが、みんなの生きた証を繋がったら。。。。。

そんな瞬間を生み出せたら、と考えると心踊ります。

 

そう、矢印が自分から他の人々に向いたんだと思います。

 

『感覚の体験』を共有できる活動をめざす

 

アート活動をする中で、自然と心の矢印が自分から他の人々に向いたLimo。

関わる人達と感覚を共有できる何かを探し始めていました。

 

永い時を越えて、何かを遺したいって気持ちよりも、

アートの垣根をこえて、『感覚の体験』を共有できる瞬間に今は興味が向いています。

まだ、それが具体的になんなのか?答えは出てません。

ずっと探し続ける。それで構わないとすら思っています。

きっと私にとって、答えは必要じゃないんです。

試行錯誤で動き回って、誰かとの化学反応を生み出し続けるコト。

そして、それを自分以外と楽しむのが目的なのかもしれない。

Limo

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