【英語】幼児期の英語の取り組み方法。Limo家の実践編

こんにちは。
ハリウッド帰りのヘアメイクで、現代アーティストのLimoです。

Limo家が幼児期の娘に実践していた英語環境と

その結果、娘の英語能力がどのくらいになったのか?をまとめました。

【英語】幼児期の英語の取り組み方法。Limo家の実践編

①無料のYouTubeで英語の歌やアニメ
②簡単な英語で話しかける。
③英語の絵本やアプリ
④進研ゼミチャレンジイングリッシュ

こんな感じで、幼児期はあまり費用をかけない方法で、家庭で英語の環境を作った結果。

小学校入学前の娘の英語力は

英語の発音に耳が慣れる。

外国人に動じない。

なんとなく英語の話している意味は分かる。

アルファベットは覚えて、書けるようになる。

簡単な英単語は発音できる。

小学校からの英語学童にすんなり入れる。

でした。

いつどんな英語環境を取り入れたのか?以下に詳しくまとめました。

生後8ヶ月から英語の環境を始める。

Limo家の場合、赤ちゃん娘との生活に追われていて、英語環境を整えることをすっかり忘れていました。

ママ友から『英語どーしてる?』って聞かれて、慌てて始めた思い出があります。

それが、記憶では娘が8ヶ月ごろ。

まずは無料からできる方法で、
YouTubeで幼児向けの英語の歌を流していました。

 

 

 

それまで映像をあまり観せたことがなかったからなのか?
すぐに興味を持ち、楽しんでいる様子でした。

起きている時間は何かしら、英語の歌をYouTubeから流していました。

10ヶ月から保育園始まる。

Limo家が通った保育園では英語教育は0でした。

自宅にいる時間が減ったため、英語に触れさせる時間が極端に減ったように感じます。

なので、隙間時間で英語に触れさせてました。

○ 朝起きたら、英語のYouTubeをつける。
○ 夕ご飯のBGMを英語。
○ お風呂の中では英語でコミュニケーション。
○ 寝る前に英語と日本語の絵本の読み聞かせ。

などをしていました。

1歳半過ぎから会話系映像+英語の絵本

英語の歌やアルファベットのYouTubeにだいぶ慣れてきた様子だったので、
1歳半過ぎからは、幼児向けの英語会話系YouTubeや英語の絵本を取り入れて行きました。

幼児向け会話系YouTube

その中でも、一番娘が好きで観ていたのは、こちらの『Peppa Pig』です。

その他には、このあたりの映像を自宅では観せていました。

 

英語の絵本

Limo家が購入した英語絵本はこちら。(無料から1000円前後)

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喜んで、何度も何度も一緒に読んだ絵本は『メイジーシリーズ』など、薄めの絵本。

もしくは触って楽しめる系の絵本でした。

画像2

 

 

逆に反応が悪かったのは、Limo娘の場合、ディズニー系です。

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ソフィー以外のピーターパン・アリス・白雪姫は難しくて、私が上手に音読してあげられなかったです。

その後、アメリカ人の友達に朗読してもらった時も、娘の反応は悪かったです。

2歳ごろから、低額教材を試す

2歳頃になると、日本語とともに、英語の単語も口にしだしたLimo娘。

最初に発した英語は『APPLE』でした。

そして、キラキラ星を英語で歌えるようにもなってきていました。

保育園では

オール日本語。

自宅では、

映像系(YouTube、DVD)は全て英語で観せる。

お風呂の中の会話は英語にしていました。

こどもチャレンジEnglishを試す

画像4

こどもちゃれんじ English

【こどもちゃれんじEnglish|しまじろうの英語教材】のご案内です。しまじろうといっしょに玩具や教材動画・絵本などを使…

 

英語の本やおもちゃ、DVDなどが月に1回送られてきます。

娘は毎月おもちゃを楽しみにしていました。

DVDも毎回楽しく踊りながら観ていました。

しかし、既にYouTubeだけでアルファベットを覚えていたので、Limo娘にはちょっと簡単すぎに感じました。

なので、

4歳用2ヶ月、5歳用2ヶ月、6歳用2ヶ月と徐々に飛び級をして、
合計6ヶ月を試してみました。

オックスフォード、リーディング、ツリー(ORT)を検討

オックスフォード・リーディング・ツリー(ORT)とは?

イギリスの約80%以上の小学校で採用されている「国語」の教科書。

かわいいキャラクター達が登場するユーモアあふれる「オチ」がある短いお話が200話以上あり、すべてネイティブの子供たちが使う自然な英語でつづられています。

10段階にレベル分けされ、頻繁に使う表現が繰り返し登場するため、英語学習用としても最適。

物語はおもに主人公のキッパー少年とその家族や友達の日常生活を描いているので、まるで日本にいながらイギリスの家庭にホームステイしている気分も味わえます。

オックスフォード・リーディング・ツリー(ORT)はセットで買おうと思っていたんですが、シリーズが多くて、どれを買ったら良いのか?迷いました。

Limo娘が好きになるのか?まずは2冊ほど買って試しました。

画像3

結果、娘の反応があまりよくなかったので、セットはやめました。

そして、当時、売っていたORTのアプリ(特別セールで2400円くらい)、だけ購入してみせていました。アプリだとそのまま英語の音声で読み上げてくれるので、とても助かりました。

内容としては良かったのですが、2年くらい経った時からバージョンアップされず、気づくと、アプリは使えなくなっていました。

現在、ORTはデジタルで無料で読めるみたいです。
今から試してみようかな。

英語多読|多読・TADOKUの知りたいことすべて

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3歳ごろから、英語を嫌がるようになる。

3歳ごろになると、単語や歌だけではなく、
『I don’t know』

『I am sea lion』

『I am 3 years old』

など、簡単な文章が出てくるようになりました。

 

引き続き、お風呂の中では英語だけで話しかけていましたが、

娘から『お母さん、英語で話すのやめて、』


と言われ、この頃から英語を嫌がるようになりました。

また

明らかに他の子供よりも日本語の発達が遅くなっていること

もあったので、お風呂での英語の話しかけは断念。

 

そして、3歳終わり頃になると、

英語ではなく日本語の映像を観たいと主張するようになってきました。

どうするのか?考えましたが、Limo家では、娘の主張を尊重することにしました。

 

3歳の時に、引っ越しの都合で、保育園→幼稚園に通うことになったLimo娘。
幼稚園では週に1回英語のクラスがありました。

4歳ごろから進研ゼミチャレンジイングリッシュ

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そして、4歳になると、とうとう本格的な英語イヤ期がやってきました。

今までのように素直に英語を受け入れてくれません。
どんどん英語を遠ざけるようになりました。

オンライン英会話もいろいろと体験してみましたが、どれもなかなかしっくりきません。

 

 

 

 

結局Limo娘が選んだのは、進研ゼミのチャレンジイングリッシュ

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Limo娘はデジタルやゲームが好きだったので、パソコンで遊び感覚で、これだけは楽しく取り組んでくれました。

毎日15分から20分、パソコン画面で英語を学び、月に1回オンラインで先生とお話しする。

本来なら、小学1年生から向けの教材のようでしたが、Limo家では年中から1年半〜2年弱、続けていました。

 

現在はは進研ゼミを受講すると自動的についてくるサービスで、チャレンジイングリッシュ単体の受講はできないようですが、その当時は英語だけを選択ができました。

 

ABC mouseもアプリで6ヶ月だけ試したんですが、こちらは全く続きませんでした。
キャラクターが好みじゃなかったようです。

その当時は月500円程度でしたが、

2020年7月現在は、月々1780円もしくは年間12800円(月1000円ちょい)ですね。

 

 

この頃には、知り合いの外国人と『YES,NO』だけで、コミュニケーションしてました。
なんとなく言っていることは分かっている感じでした。

1歳から2歳くらいに観せていたYouTube動画を見せると、

『懐かしい』

と嬉しそうに観てましたが、2歳の時は使えていた『I don’t know』は完全に忘れてました。

まとめ

【英語】幼児期の英語の取り組み方法。Limo家の実践編

①無料のYouTubeで英語の歌やアニメ
②英語で話しかける。
③英語の絵本やアプリ
④進研ゼミチャレンジイングリッシュ

こんな感じで、幼児期はあまり費用をかけない方法で、家庭で英語の環境を作ってきました。

家で無理なくできる範囲で英語を取り入れたくらいだと、小学校上がる前のLimo娘の英語力としては、こんな感じ。

英語の発音に耳が慣れる。

外国人に動じない。

なんとなく英語の話している意味は分かる。

アルファベットは覚えて、書けるようになる。

簡単な英単語は発音できる。

小学校からの英語学童にすんなり入れる。

個人差はありますが、Limo娘の場合、

外国人とスラスラ話すことができるレベルにはなりませんでした。

 

まとまった英語教材(デズニー、ワールドワイドキッズなど)を購入していた他のご家庭でも、同じくらいの英語力かな?と言う感覚です。

英語教材って高額な価格帯が多いですが、中古で購入して転売すれば、一番費用対効果は良かったのかもしれなかったって、今更思っています。

 

今回の参考サイトまと

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