幼少期から少し個性的だったLimo娘。
この個性を伸ばしてあげたい。そう考えていたアナログ母のLimo。
基本的に娘がしてみたいってことは応援することにしました。
Limo娘は幼稚園の時からYouTubeを観ることが大好き。
そのうち自分もユーチューバーになりたいといと言い出しました。
最初は自分の好きなお菓子をお勧めする動画を撮影してあげて、非公開でYouTubeにアップしました。
しかし、小学3年生になると、ゲーム実況のYouTubeを自分で編集して、発信したいと希望しました。
娘のYouTube発信にて揃えた物品
娘のYouTubeを発信する上で揃えたのは、たった2つ。
編集アプリ
iPad
Apple iPad Air (10.5インチ, Wi-Fi, 256GB) – スペースグレイ
これは給付金10万円でLimo娘が自腹で購入しました。
にしても、小学3年生で6万越えは高い!
Apple iPad Airでなくても、Apple iPadであれば、もっとお手頃なお値段なんです。
でも、Limo娘は動画をいっぱい撮影する予定なので、容量256Gに拘りました。
編集アプリ『Vllo』
iPad専用の編集アプリは無料から有料まで色々とあります。
その中でLimoが気に入って使っているのは、『Vllo』ブロ?ってアプリです。
無料版『Vllo』でも、一通りの編集作業はできます。
Limo娘も最初は無料版で編集作業をしていました。
使い方のレクチャー動画も見ずに、直感でぐんぐん使っていました。
しかし、無料版だと、音楽やテロップの種類が少ないので、
しばらくすると、有料版を購入していました。1220円。
娘のYouTubeチャンネル
確か12歳以下の子供がYouTubeチャンネルを運営するのは、認められていません。
なので、親の私が代わりに登録をして、娘が配信しているカタチにしています。
こちら
sky星をめぐる子供達という、娘が1年前からハマっている、オンラインゲームの実況中継のYouTubeチャンネルです。
2020年7月11日現在、チャンネル登録数43人。
コメントなんかもくるので、娘はとても楽しそうにほぼ毎日発信しています。
Limo家のルール
動画の編集も立派な自己表現の一つです。
テロップ入れなど、文章の力も養われるかと、思います。
ですが、そのまま放置すると、どうしてもゲームや動画コンテンツの時間が多くなってしまいます。
Limo家でのルールはゲーム時間はポイント制にしています。
②勉強や読書をした量からポイントがもらえて、それがゲームの時間になる。
③ペナルティあり(約束が守れなかったら、没収)
④休みの日は、デジタルは午後から。
⑤このルールはやりながら、臨機応変に変更する。
まとめ
正直な気持ち、小学生のうちは外で遊んだり、お友達と遊ぶ時間に使って欲しいです。
ですが、だからと言って、本人がしたいということを、まだ子供だという理由で禁止していたら、娘の可能性を狭めてしまう気もします。
なので、まだ探り探りですが、本人の自主性に任せながら、YouTube配信を見守っているところです。