【クレカ海外旅行保険】格安年会費の家族特約クレカをご紹介

クレジットカードの海外保険は家族特約がついているモノがあります。

その費用は調べたところ、なんと年会費無料から存在します。

今回は年会費:無料〜3,300円までの海外保険の家族特約クレカをご紹介します。

実際にLimoもこのクレカの手続きをして世界で多拠点生活したり、娘は単身マレーシア留学中です。

 

①UCSカード+旅とく

UCSカード:年会費は無料+旅とく:年会費1000円をつけることで家族全員分の海外保険がまかなえる

疾病・傷害による治療費保険
本人:100万円
こども:100万円

自動付帯

※父親・母親がそれぞれカードを保有して「旅とく」に加入することで保障が100万→200万へ

 

公式サイト
https://www.ucscard.co.jp/index.html

UCSカード+旅とく参考ブログ

UCSカードは子供との海外旅行におすすめ。格安で家族の海外旅行保険が手に入る貴重なカード

 

 

 

②プラスハッピーUCカード

プラスハッピーUCカード:年会費は無料

疾病・傷害による治療費保険
本人:150万円
こども:100万円

コロナも疾病として対応可能な保険(2022年4月18日電話で確認)

利用付帯:自動付帯と違って、海外旅行のための交通費をこのクレカ決済することで保険が適応となる

海外旅行のための交通費って何???
例えば。。。。飛行機のチケット・空港までの交通費(リムジンバス・タクシー、新幹線のチケットなど)

プラスハッピーUCカード申し込みサイト

https://www2.uccard.co.jp/cs/card/lineup/plus_happy.html

 

③ミライノ カード GOLD

JCBと住信SBIネット銀⾏が提携して発行しているゴールドカード

年会費税込3,300円

傷害疾病治療費:家族(配偶者、親、子)は250万円まで補償

自動付帯

ミライノカードGOLD参考ブログ

https://katsuo-money.com/2017/11/10/post-1721/

 

まとめ:年会費が格安な家族特約クレカ

リサーチの結果、

東南アジアの場合ですと、疾病・傷害による治療費保険は300万あると、「まぁ、安心」とのことらしいので、

それを踏まえると、

一番お安い方法は

①UCSカード+旅とく(父親と母親)年間:2000円

に年会費無料のプラスハッピーUCカードの付帯利用をオン。

これで疾病・傷害による治療費保険300万をカバー。

ですが、クレカ3枚の管理と付帯利用オンが面倒な方は、、、、、、

2番目にお安く、余計な手間もない

②ミライノ カード GOLD1枚:年会費3300円

の2つの方法があります。

 

Limoは面倒臭いのが苦手なので、年間1,300円の違いであれば、

はじめは②「ミライノ カード GOLD1枚」のつもりでした。

しかし結局、①「UCSカード+旅とく+プラスハッピーUCカード」にしました。

理由は

UCSカードの旅とくは1年更新ですが、

使わない時は解除して、また旅行が決まった時に電話一本で契約を再開できることを知ったからです。年間2,000円のことですが💦 年会費をよりミニマム化できます。

また

ミライノ カード GOLDは傷害疾病治療費:家族(配偶者、親、子)は250万円まで補償と、300万を満たしていなかった💦

この2点の理由で、Limoは少し手間はかかるけど、①「UCSカード+旅とく+プラスハッピーUCカード」にしました。

 

プラスハッピーUCカードの付帯利用をオンにする方法は、

飛行機のチケットをプラスハッピーUCカードで購入するのが最も楽な方法です。

しかし、

Limoは空港までのリムジンバスを販売機でクレカ購入したり、
空港の最寄り駅一歩手前で、わざわざタクシーに乗ったりして、プラスハッピーUCカードの付帯利用をオンにしています。

なぜそんな面倒臭い手間をかけるのかというと、

飛行機のチケットは数万以上と高額なことがほとんどなので、

メインカードのポイントを貯めたい笑。

そんなただのドケチ的発想なんですが笑、

ちょっとしたひと手間が人生を楽しくしてくれる一つの要素だと最近ひしひし感じています💦

 

しかしそんな要素は必要ないという方々がほとんどだと思うので、

そんな方は

②ミライノ カード GOLD1枚:年会費3300円

をぜひお試しください。

 

 

おまけ1:マレーシアインターナショナルスクール留学の健康保険のポイント

◉カード付帯の保険は、補償内容はしっかりチェック
◉学生は学校が加入する傷害保険でカバーされることがほとんどなので内容を確認
◉海外での医療費も日本の任意保険と国保で一部補償される
◉保護者はビザ取得の条件として個別にローカル保険に入る必要あり→なくても大丈夫な州もあり??現在確認中。

 

おまけ2:この記事はLimoがネットで調べた内容を個人的にまとめたモノです。

勘違いや伝わりにくい表現があったり、正確な数字でない可能性もあります。

また、どんどん新しい情報がアップデートされたりしますので、正確な情報が知りたい方は、ご自身で本家サイトを確認や電話で直接問い合わせしてみてください。自己責任でお願いします。

実際にLimoもこのクレカの手続きをして、世界で多拠点をしています。
しかしまだこのクレカの海外旅行保険にはお世話になっていないので、コールセンターの方の対応などは分かりかねます。

 

 

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